生瀬は、戸田の関西弁とマージャンの師匠!
最近は舞台での活躍も目覚しい奥菜。生瀬とは初顔合わせとなる |
奥菜:
はい、初めてです。でも生瀬さんの舞台は何度も見ていて、すごい方だと思っていたので、今回ご一緒できてとても光栄です。
生瀬:
その半笑いが誤解を招くんだよ!
八嶋:
教科書通りの答えだなあ。
生瀬:
正直に言ってくださいよ。
奥菜:
いえ、本当に、本当に、本当に。
──現場はわきあいあいとされているんですね。
八嶋:
これはオフィシャルな場所だから。実際はギスギスしています。
生瀬:
稽古場はピシっとしていますよ!
奥菜:
はい。
──ストーリーはギスギスというか、大災害があった場合が想定されていますが、みなさんが大災害にあわれたらどうしますか?
生瀬:
そうですねえ。このメンバーはしゃべってなんぼのメンバーなんで、非常に困るんじゃないですかね。誰がいちばん──。
八嶋:
でも、役者全員に今の質問のようなアンケートをとったんですよ、現場で。その詳しいことは、当日、劇場に来ていただいて、お金を出してパンフレットを買っていただけば書かれています。そちらをお買い求めください。
生瀬:
今言っちゃうとパンフレットが売れなくなるからね。
──少しだけ教えてもらうことはできませんか?
八嶋:
無理です。お断りします。
(一同笑)
初日前インタビューの模様、まだまだ続きます。