組内での組長の役目、これもたくさんあります。
稽古中や公演中に何か問題が起きた場合、その相談を受けたり解決したりするのも、やはり組長の役目です。

公演中、急に休演者が出た場合、“だれが休演し、誰がどこの場面の代役に入るか”などの連絡を、舞台事務所や、組担当のプロデューサー、衣装部さんなどに走り回って報告したり…。

生徒の「●●の場面のダンスの振りを間違えました」「出遅れしました…」などの“謝り”を聞くと共に、再度、同じ間違えをしないよう注意を促したり。

組長自身より学年が上の専科生が出演している公演の場合、「本日もお願いいたします」などの楽屋での挨拶も、組長の役目。

組子たちの劇団レッスンの出席率を把握したり。
舞台のことだけに限らず下級生の生活態度を指導したり。
コミュニケーションをとるため、他の組の組長とも集まって話し合ったり。
組子たちから、舞台面でのことからプライベートに至るまで、相談を受けたり…。

上記はほんの一部ですが、ともすれば「雑用係りぃ~?」なんて思われてしまいそうなくらい、組長そして副組長の役目は多いわけです。


では、組別に、歴代組長をご紹介しましょう!

歴代組長

【芸名】 【在任期間】
瀧川末子      ~1931年
奈良美也子 1931年~1936年
三浦時子 1936年~1941年
汐見洋子 1941年~1943年
神代 錦 1943年~1948年
打吹美砂 1948年~1951年
大路三千緒 1951年~1952年
藤波洸子 1952年~1953年
打吹美砂 1953年~1960年
綴 克美 1960年~1964年
美吉佐久子 1964年~1965年
淡路通子 1965年~1975年
恵さかえ 1975年~1983年
但馬久美 1983年~1986年
宝 純子 1986年~1990年
北小路みほ 1990年~1991年
未沙のえる 1991年~1996年
星原美沙緒 1996年~1997年
磯野千尋 1997年~2000年
夏美よう 2000年~

 

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