テニスの次はバレーボールの上戸彩少女マンガ原作ものを得意とするテレビ朝日。今年の『エースをねらえ!』も好評でしたが、同じ上戸彩主演で来年4月からの木曜21時枠でスポ根少女マンガの代表作『アタックNo.1』をドラマ化。 アニメ版は有名ですが、ドラマ化は初めて。 はたして主題歌で有名な「だけど涙が出ちゃう、女の子だもん」は生かされるんでしょうか? 西郷輝彦は宮崎へ向かう12月22日放送のテレビ東京系・女と愛とミステリーは『時効~特命刑事・徳田左近』。警察庁刑事局捜査1課特別処理係長の徳田左近(西郷輝彦)のもとに中岡(西村和彦)が配属される。中岡は15年前徳田が担当し迷宮入りした殺人事件被害者女性の弟だった。 おりしも宮崎での交通事故から15年前の事件の犯人が浮上、時効を目前に二人は宮崎に向かう。 鹿児島出身の西郷輝彦は現在朝ドラ『わかば』に宮崎のおじさん役で出演、さすがの存在感を示していますが、もしかして同じタイミングでロケをした? ドラマ満足度トップは『黒革の手帖』オリコンが11月末にドラマの満足度についてインターネット調査した結果が発表され、ランキングトップは『黒革の手帖』に。続いて『大奥 第一章』『ラストクリスマス』。総合満足度70点を超えるドラマは放送直後調査では3作品だったのが、11月末時点では6作品と増加傾向にあり、秋ドラマは全体的に高評価であったといえます。 ギター侍が織田裕二斬り、残念!テレビ雑誌「TV Japan」のイベントに人気のギター侍・波田陽区が登場し、織田裕二をネタに。「熱いラブストーリーをお見せしますって言うじゃない。でもあんたの歌で冷めちゃいますから、残念!事件はお前の歌で起こってるんだ斬り!」 加護亜依をデブ呼ばわりしたことから殺人予告が届いたためボディーガードがついているそうで、自分が斬られないように。 テレビ雑誌年末年始号の表紙はSMAPSMAPからの申し出によって企画されたクリスマスドラマ『X'smap 虎とライオンと5人の男』に5人全員集合。背景フルCGの街を舞台に、大人相手に悪さをくりかえすレオ(本郷奏)と虎之助(秦透哉)兄弟が警官のジュンサ(中居)、泥棒アジー&オットー(木村、香取)、デパートの社長・ジュニア(稲垣)、カレー屋のマスター(草ナギ)と出会い心を開く様子を描く。 少女・ハナ役に橋本くるみ、他に寺尾聰、阿部寛、優香、阿部サダヲらが出演。 企画・脚本・麻生哲朗、監督・中島哲也、スペシャルサポーター・タカハタ秀太と斬新な映像を見せてくれるクリエータが結集しています。 サンタは飛行機に乗ってやってくるNHKのクリスマスドラマは吉沢悠主演『サンタが降りた滑走路』。パイロットへの夢に挫折し、夢見ることを避けていた主人公・聡が伊豆の新島でパイロットになるのが夢だという足の不自由な少年(須賀健太)に出会う。少年の父(うじきつよし)もパイロットだったが病気でクビになり、母(麻生祐未)とも離婚している。しかし、父が昨年のクリスマス、密かにサンタとして自分に会いに来たと少年が気づいていたことを知り、聡は少年の願いを叶えるよう行動を起こす… NHK総合12月24日19時30分より放送。 ちょっと意外だった『わかば』の結婚朝ドラ『わかば』でヒロイン高原若葉(原田夏希)と藤倉雅也(姜暢雄)の結婚式シーンを神戸市内のホテルで撮影。わかばも最初に大学の同級生・谷準一(塚本高史)とつきあいだしたのでこのままいくのかと思ったら遠距離恋愛に挫折、塚本高史に比べて知名度に劣る姜暢雄の役と結婚するというのは意外でした。 腰痛の船越英一郎、退院し早期復帰先月23日、椎間板ヘルニアのため自宅で腰を痛めて入院した船越英一郎が手術は行わず治療だけで歩けるまでに回復し退院。16日夕方に会見し20日にもバラエティ番組の収録に復帰、ドラマには新年から放送の『京都地検の女』から。 |