松岡修造『エースをねらえ!』で解説
『エースをねらえ!』でテニス監修を担当してきた松岡修造が、解説者として劇中に登場することに。解説するのはもちろんひろみ対お蝶夫人の対戦。いつものように熱い語りなのか?
『白い巨塔』最終回は二段階で
ガイド記事「俳優対決!新旧白い巨塔」で「最終回は3月25日」と書いたんですが、その後、最終回は18日という情報もあり、どっちなんだ、と思っていたら、18日が75分の最終回スペシャルで、25日は原作から離れたオリジナルストーリーで柳原(伊藤英明)のその後が描かれる特別版だということです。
4日放送分がこれまでの放送分中視聴率が最高だったということがメインの記事で、さすがフジテレビ、視聴率が高いものは有効に活用していきます。
『ウルトラQ』復活正式発表
既報のテレビ東京で復活する『ウルトラQ~dark fantasy』の制作発表。
人間のレギュラーは雑誌記者役の袴田吉彦、フリーカメラマンの遠藤久美子、大学教授の草刈正雄らで旧作よりホラー度を高めるとのこと。
4月6日火曜25時から。
NHKよるドラに水野美紀・真中・池脇
NHK23時の帯ドラマ、通称でいわれていた「よるドラ」を愛称にすることになり、あわせて4月以降の三作品が発表に。
第一弾は3月29日スタート、水野美紀主演の『ドリームから90日で一億円』で息子のために3ヶ月で一億もうけようとするングルマザーの物語。。
続いて5月17日からは真中瞳主演の好評ラブコメのパート2『もっと恋セヨ乙女』。
6月28日からは池脇千鶴主演の『火消し屋小町』。
今年度の主題歌は倉木麻衣の「明日へ架ける橋」。
反町ドラマは『ワンダフルライフ』
『汚れた顔の天使(仮)』といわれていた4月からのフジ火曜21時枠の反町隆史主演作はタイトル『ワンダフルライフ』で正式決定。
わがままで子ども嫌いな天才野球選手がケガで現役引退に追い込まれリトルリーグの監督になるはめに。
相手役は長谷川京子、他に八嶋智人、西村雅彦ら。
反町はサッカー少年だったそうで野球は未経験のため特訓中とか。
号泣のゲツク『愛し君へ』
4月からのフジテレビ系月9枠、さだまさしの「解夏」原作の『愛しい君へ』の説明会。
大多亮Pが「『プライド』とは正反対の号泣のゲツク」とコメント。
菅野美穂・藤木直人の主演に加え、友人役の伊東美咲、玉木宏、父親役の泉谷しげるが発表に。また脚本は坂元裕二。
『西部警察』事故、関係者を書類送検
昨年8月の『西部警察2003』ロケ中の事故について、業務上過失傷害の疑いで石原プロの小林正彦専務と俳優の池田努、吉田啓一郎監督の3人を書類送検をすることに。
被害を受けた方もすでに回復されて、春には『西部警察スペシャル』の放送になるのか?
今度は新作『大奥スペシャル』
フジテレビ金曜エンタテイメント10周年記念特別番組として『大奥スペシャル(仮)』が制作。
これまでのスペシャルは総集編+新作部分少々だったけど、今回は篤子(菅野美穂)と家定(北村一輝)の婚礼の秘密や、瀧山(浅野ゆう子)と家定の過去などをあつかう本格的なスペシャルのようで期待できます。
石原さとみ、チアリーダーに
『てるてる家族』の収録が終わった石原さとみの次回作は日本テレビ系スペシャルドラマ『チアーズ 天国への応援歌(仮)』に決定。
大阪のよみうりテレビが制作した前部長の死を乗り越え全国制覇した豊中市・箕面自由学園チアリーディング部ドキュメンタリが原作で、石原さとみはチームを立て直す新部長を演じる。
共演に前部長のソニン、コーチ役に天海祐希、部員に市川由衣、沢尻エリカら。
4月3日放送予定。
季毎の連続スペシャルドラマでホテルをつくる?!
春夏秋冬の3ヶ月毎に一話のスペシャルドラマで、ホテルづくりをテーマにしたドラマと実際にホテルをつくるドキュメンタリが合体、またドラマの途中にCMタイムをもうけずにドラマの中にスポンサーの商品を折り込む、という前例のない企画が登場。
日本テレビ系『東京ワンダーホテル』で主演のユースケ・サンタマリアはフリーライターで実在の雑誌「東京カレンダー」に連載中のコラムの作者役で上原多香子演じるホテルチェーン社長の娘に依頼されホテルづくりに奔走する。
第1話は4月10日放送、以降3ヶ月ごとに12月まで放送され、並行して実際のホテル「東京ワンダーホテル」をつくっていく予定。
詳しくは2月27日のスポーツ報知サイトで。
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