子どもの古着利用してお手玉を作ろう
小さくなってしまった子ども用古着。スパッツやロンパースの袖部分が使えます |
今回使用した中身は小豆。充分乾燥したものを使用します |
すぐに着れなくなってしまった長袖ロンパースやズボン。赤ちゃん服の布地は、とても柔らかく、見慣れた柄は愛着も出て、おもちゃ用の素材に最適です。
■中身は、ビーズ、豆、米……何でもOK
その土地の風習やお家事情によって、中身は何でもOK。豆やトウモロコシなどの食品を入れた場合は、お手玉の管理が悪いと虫がわく可能性があります。気になる方は、余ったアイロンビーズを利用してもいいですね。
扱いやすいお手玉の重さは、約40g。お子さんに合わせて、重さや大きさを調整してください。枕に入っているプラスチックビーズを使うと、同じ大きさで軽めのお手玉が作れます。
■1つ5分は、「結び」がポイント