絵本/絵本関連情報

汚れ気にせず、のびのび描ける落書きグッズ(3ページ目)

昔は、運動場や路地裏でチョークや蝋石を使ったお絵かきができたけど、今は、おそとで落書きなんて、とてもとても……。そこで、気兼ねせずに落書きができるおもちゃを用意して、のびのび環境を作ってあげましょう。

執筆者:田中 祐子

おでかけ先でも落書き三昧!

せんせい
シートが痛んでも、簡単に交換できるメンテナンスのよさも魅力
「せんせい」は、新しい紙やペンを用意しなくても、ペン先に磁石がついていて、シートをなぞるとシート下に隠れている磁鉄粉が表面に浮かぶ仕組み。キッチンにあるマグネットなどを使って、スタンプ遊びもできますね。スライダーを横に動かせば、簡単に消せます。専用ペンはなくしやすいので、穴にヒモを通して取っ手に結びつけるといいでしょう。

タカラは、6月19日までキャンペーンを実施中!「せんせい」シリーズで遊んだ思い出やエピソードを大募集しています。

<DATA>
・商品名:せんせい(TAKARA BABY&KIDS WEB
・価格:\3,675(税込)
・販売店:全国玩具専門店、玩具売り場、アマゾン.com
・大きさ:横45cm×高さ32cm厚さ4cm、重さ 899g
・備考:本体、マグネットスタンプ3個、マグネットペン、コロコロローラー、おえかきシート2枚

2色の「せんせい」でぬりえもできる!

2カラーせんせい
S極とN極で色分けをして…なんて種明かし話はあっちに置いて落書きを楽しみましょう
赤いペンと黒いペンを使って「2色」使えるようになった、新しい「せんせい」。黒いペンで字を書いて、赤いペンで花丸をつけるなど……お勉強ボードとしても活躍します。カラーチェンジスタンプで、黒から赤、赤から黒へ色が変わるさまは、不思議でとっても面白いですよ。

<DATA>
・商品名:2カラーせんせい(TAKARA BABY&KIDS WEB
・価格:\4,179(税込)
・販売店:全国玩具専門店、玩具売り場、アマゾン.com
・備考:本体、赤マグネットペン、黒マグネットペン、カラーチェンジスタンプ

「落書き」というと、お子さんがのびのび描くイメージよりも、「コラッ! こんなとこに書いちゃダメじゃない!」とママが怒っている印象の方が強く感じます。どんなに気をつけていても、あぁっ!ということはあるんですよね。そうなる前に、汚れないおもちゃを先に渡してみんながニコニコできるといいですね。

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