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懐かし給食の味、揚げパンを作る(3ページ目)

小さい頃、給食の揚げパンってすごく楽しみな給食メニューではありませんでしたか?今回は関西地区では実際に給食で出ている黄金パンを家庭で簡単に作れるレシピでご紹介します。

執筆者:飯野 耀子

黄金パン(揚げパン) 作り方(続き)

7.6の生地を先端から幅広にむかって巻いていきます。この時に人指し指を立てて、親指を軸にして小指から中指までで巻いていくのがプロの技!
8.生地を巻き終わった時につなぎめが一直線(赤い線がポイント)になっていることがポイント。このつなぎ目を下にしてオーブンの鉄板にアルミ箔で壁とつった箇所に置き、ラップをかけて28度~35度くらいのところに45分おきます。
9.45分たったら200度のオーブンで20分焼きます。焼きあがったパンはこれまた給食でよく食べたコッペパン!
10.9のパンを170度の油で5~6分あげます。
11.10のパンを油から取り出して黄金パウダーの中で泳がせたら出来上がり!
12.懐かしの揚げパンができあがりました。

揚げパン、すごくカロリーが高いように思えますが、焼いてあるパンを揚げているので、思いのほかパンの中には油が染みていないので安心。プラスきな粉もたっぷり食べられるので、とっても健康にもいいし、ママの美容にも効果的ですよ。

待ち時間がちょっと長いだけで、作業自体はとても簡単。これを機会にぜひパン作りを親子で実践してみてください。コッペパンの状態で終わりにして、コロッケやハンバーグ、焼きそばなどをはさんでもまた一興で、懐かしの味が再現できます。いろいろと楽しんでみてください! 

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みんなのぱんや(パン)

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