親としての自覚・自信を持とう
孫の喜ぶ顔を見るのは何よりのしあわせ |
親が子どもの権利を守ることは、生活全般に気を配るとても奥が深い毎日。我が子の「最終責任者=親」という自負、覚悟が大切になってきます。いろいろなことが起こるでしょうが、その時に「この子の親は私だ」という中心軸をもっていると迷いの幅が小さくなりますよ。
子どもが不安になった時、振り返ると「最終責任者=親」が見守ってくれている。こんな安心はありません。子どもは無条件でママパパが大好きなのですから、その気持ちを満たすために「私がこの子の親なのだ」という強い決意が必要です。
最初から完璧にしようと思わなくて大丈夫。できることからすこしづつ進んでいっていいのです。子育ては親育てともいわれ、共に育つ「共育=教育」です。無理は禁物、自分にできる範囲を見極めていきましょう。