お砂場で遊ぶお子さんを見て、はらはらすることはありませんか?他の子のシャベルを欲しくなり、力に任せて横取りする子もいれば、取られて泣く子、それをいち早く発見していさめる子もいます。かと思えば、われ関せずと隅っこで懸命に穴を掘り続けるような子も。
子ども時代、それぞれの子どもはどの役割にもなる可能性を持っています。押しのける立場になる日もあれば、押される立場になる日もあり、それを繰り返すうちに個々の行動パターンを持つようになります。
子どもの行動パターン
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どのようなパターンにあるときも、お子さんとその周囲の様子を見ながら、親が適切にアドバイスをしてあげられること、そして明らかに度が過ぎた不適切な事が起こっていると分かった時には、それをさせないという決然とした態度を取る事が大切です。
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