哺乳びんを吸う赤ちゃんの舌の動きにも注目
生後3か月のSちゃんがテテオ哺乳びんを使ってミルクを飲んでみる。口がしっかり開いている |
下あご側から見ると、あごが突き出ていることがわかる。下あごをよく動かして飲んでいる |
「たしかに、テテオ哺乳びんを使うと、赤ちゃんの下あごがすごく大きく開いて乳首をくわえています。今まで使っていた哺乳びんでは、こんなに下あごが開いていなかったです。それに、小さくて丸い乳首の先を赤ちゃんの舌がしっかり包み込んでなめらかに動かしていますね。赤ちゃんが飲みやすそう。今まで使っていた哺乳びんの乳首の先はもっと大きかったので、舌が動かしにくくて飲みずらかったかもしれないですね」と、Sちゃんのママは満足。あえて難点を言えば、哺乳びんの口が小さく粉ミルクをちょっと入れずらい所だそう。3人目のママだからこそ気づく点ですね。
顎が発達しないと、やがて成長し永久歯が生えた時に顎に収まりきらなくなり、歯並びや噛み合わせが悪くなると言われています。虫歯もできやすくなり、その結果歯を失うことに。赤ちゃんのうちから気をつけておきたいところ。
ママのおっぱいを吸う赤ちゃんの行為には、たくさんの効能があります。心身の健やかな発達にはやっぱり母乳が一番。テテオ哺乳びんは、その母乳育児を手助けするために使いたい哺乳びんのひとつです。
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・商品名:teteo(テテオ) 哺乳びん 耐熱ガラス製i 100ml
・参考実売価格:1050円(税込)
・対象:0か月から
・素材:フード ポリプロピレン/キャップ ポリプロピレン/乳首 合成ゴム(シリコーンゴム)/中ぶた 合成ゴム(シリコーンゴム)/びん ほうけい酸ガラス
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