4/5 パパ専用ベビーキャリア　ベビービョルン [抱っこ紐・おんぶ紐] All About

首がすわっていない赤ちゃんでもしっかり抱っこ

首がすわらない新生児からも使用できます

首がすわっていない月齢の低い赤ちゃんは前向き抱っこではなく、パパと顔を見合わせるように抱っこします。ヘッドサポートを立て、赤ちゃんの頭がはまりこむように調節ベルトを締めれば、ぐらぐらしている赤ちゃんの首をホールドできます。これで縦に抱いても大丈夫。最初の外出になることが多い１か月健診にも使用できます。

赤ちゃんといえば寝かせなければならないと思いがちですが、縦に抱かれるほうが好きな赤ちゃんも多いもの。寝かせると泣いてしまう赤ちゃんは、縦に抱くと落ち着く場合があります。縦に抱く方がゲップも出やすく吐き戻しもしにくくなります。パパのお腹に赤ちゃんのお腹が接しているので、赤ちゃんのお腹が冷えないのもいいところ。

新生児から縦抱きできるからメリットいっぱい

縦抱きのメリットはいっぱい

首がすわるまでの赤ちゃんでは、ベビーキャリアへの出し入れについては、横抱きで寝かせるタイプのベビーキャリアのほうが楽かもしれません。でもガイドがおすすめしたいのは、なるべく縦に抱いてあげること。寝かせてばかりいると赤ちゃんの発達をうながしにくいともいわれています。縦に抱いていれば仰向けに寝かせるよりも頭の形が丸くなり、寝かせていると擦れて薄れがちな後ろ頭の毛もキープできます。

また、ベビービョルンベビーキャリアを使用して縦抱きをすれば両手が使え赤ちゃんがぶらぶらすることなく機敏に動けるので、パパが赤ちゃんを抱きながら洗濯など家事をすることができます。料理の際には火や刃物に注意しなければならないのであまりおすすめしませんが、産後間もないママの負担を少しでも減らすためにはパパができるだけ家事をしてあげたいもの。首がすわらない時期の赤ちゃんを抱っこしながらでも家事ができるのは、ベビービョルンベビーキャリアの注目したい利点です。