気になるよじれを抑え、安全に快適に走行
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丈夫なクロスフレームでよじれを軽減。操作性が向上しています |
ベビーカーでよく気にされる点は、方向転換時のフレームのよじれです。多くのベビーカーの中には、右へ左へと力をかけると大きく歪むベビーカーがあります。このよじれがあると、方向転換時に必要以上の力をかけなければなりません。どんどん重たくなっていく赤ちゃんが毎日乗ることで一層よじれやすくなり、押す力が多く必要になるだけでなく、重心がずれて赤ちゃんの転落の危険性も増します。こういった点は、赤ちゃんがまだ小さい購入時にはなかなか気がつきませんが、よじれのある、押すとくにゃくにゃするベビーカーには注意が必要です。
アンプレッソには、丈夫なクロスフレームが使われています。クロスフレームが強度を増し、こういったよじれがかなり軽減されています。手元でハンドルにかける力がストレートにタイヤに伝わり、方向転換がスムーズ。少ない力でも押しやすく操作性が良いベビーカーです。
強度を増すことで、アンプレッソは生後36ヶ月頃(体重15kg以下)までの長期間の使用が可能になっています。3歳ぐらいまでは遊びの帰りに子どもが眠ってしまうもの。そして眠った子どもは重いもの。子どもと遊んであげたいパパやママには、ロングユースのベビーカーがオススメです。眠った子を帰りに抱える心配をしなくて良いので、公園へ行く回数がおのずと増えるでしょう。
パパにもママにも押しやすいハンドルは要チェック
アンプレッソの操作性をさらに良くしているのは、高い位置のハンドル。グリップが長い曲線のため押す人の身長を選びません。低い位置のハンドルを高い身長の人が押すと常に腰をかがめることになります。お尻を突き出してベビーカーを押している人を見たことがありませんか? このような前かがみの姿勢でベビーカーを押すことは見た目が良くないだけではなく、腰にかなりの負担をかけます。どんどん重たくなっていく赤ちゃん。購入時にはあまり気にならなくても、1年後2年後に腰にかかってくる負担はかなりのもの。押す人の身長とベビーカーのハンドルの高さがマッチするか、気をつけて選びたいところです。
>>背の高いパパが実際にアンプレッソを使ってみました>>