美しい水中写真を子ども自身の手で
μ790SWで撮影。水中のザリガニをクッキリとらえました |
バッチリ! 水の中の自然な姿のザリガニをとらえることができました。これなら、ザリガニがエサを食べる様子や脱皮の様子など観察写真が撮れそうです。自分で撮影した初めて見るリアルなザリガニの姿に息子は興味津々。科学や理科に興味を持つことは、こうした体験から始まるのかもしれません。
ザリガニなどの小さい生き物に近づいて撮る時、フラッシュをたくと光の反射で真っ白になりうまく撮れないものです。ところがμ790SWのスーパーマクロモードでは、フラッシュではなくLED(発光ダイオード)が点灯します。狭く暗い水槽の中の接写でも明るく撮れ、ピントがしっかりと合います。
水中3mまで耐えられる防水設計なので、カメラを持っていきづらかった海やプールでも大丈夫。砂まみれになっても洗えばOK。温泉の家族風呂での記念写真も撮れます。マイナス10℃の環境下でも動作可能なので、スキー場でも使えます。カメラを持ち込めないために撮りたくても撮れなかったわが子の姿を、μ790SWならしっかりと記録に残せますね。
上左右 μ790SWで撮影。プールに潜って水中撮影にチャレンジ。水の中とは思えないほど表情ハッキリ、キレイに撮れました。もちろんプールサイドでカメラが濡れても平気。なかなか撮れないプールでの写真を手軽に思い出に残せました下左 μ790SWで撮影。雪が降りしきるスキー場。カメラにも雪が降り積もってあっという間にカメラが真っ白。そんな雪の中でも大丈夫。そりを押しながら片手で撮影し、撮り終わったらスキーウェアのポケットに放り込めばOKなのはかなり便利。スキー用の厚い手袋のままで操作できました下右 μ790SWで撮影。室内から雪景色を撮ると、背景が真っ白になるか室内が真っ黒になるかどちらかになりがちですが、明るい雪景色も室内も両方撮れています。美しい景色を成長の記録にできてガイド感激 |