大きなシャボン玉・小さなシャボン玉の作り方を練習!
左から" target="_blank">マジックバブルベア、ミニマジックバブルベア、ぬいぐるみに容器をセットして首から下げられるミニバッグ&チューブ70ml |
無数の虹色シャボン玉に包まれてみたい! まるで映画のワンシーンのような光景を求めて、早速ガイドは噂のシャボン玉を持って子どもたちとシャボン玉遊びに。
虹色シャボン玉がいっぱい作れるというのは、このPUSTEFIX(プステフィックス)のシャボン玉。かわいいクマちゃんの容器に入っています。小さなクマちゃんの形をしたミニマジックバブルベアは、ネックレスのように首にさげることができます。まずは、マジックバブルベアでシャボン玉作りにチャレンジ!
クマちゃんのお腹をギュッと押すと吹き口が登場 |
さらにニューッと押すと、吹き口の入るカップにシャボン玉液が充填完了! |
手をゆるめると吹き口が中へ。ふたたび押すとシャボン玉液をたっぷりまとった吹き口が出現。これで準備完了。あとは吹くべし |
さっそく子どもたちが吹いてみます。「ふーーーーっっ!!!」。子どもはこれですから、なかなかうまくいきません。
シャボン玉をいっぱい出そう、大きくしようと、強く息を吹きかけがち。そーっと、細く長く息を吹かなければシャボン玉を上手に飛ばせません。息の吹き方によって、大きくなったり小さなシャボン玉がいっぱいできたり。その調節が難しいのがシャボン玉。くじけずにもう一度!
このシャボン玉をふくらませる息の吹き方は、発達途中の子どもの気管や肺筋力を鍛えたり、発音の練習になるともいわれています。ゆっくり息を吐いて呼吸を意識することは、普段の生活ではなかなかありません。ただのシャボン玉遊びのように見えますが、鍛えることのできない部分を使い、科学に触れる心を育て、心身の学習になる深い遊びがシャボン玉遊びなのです。
子どもたちばかりではなく、ガイドもシャボン玉を吹いてみます。なんと、わずかな息を吹きかけただけでたっぷりとシャボン玉が誕生! たくさんたくさん飛んでいきます。それを見て子どもたちも大喜び。自分ももっと上手にシャボン玉を作りたい気持ちが、ムクムクと湧いてきたようです。