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プレゼントを可愛く演出!リボンの結び方

簡単な包装の仕方を覚えれば、ラッピングも自分でできるようになります。今回は、プレゼントに自分でリボンをかけるやり方をご紹介! 簡単で、豪華に見えるものもありますので、参考にしてくださいね。

執筆者:浅川 美映


前回の記事『自分で簡単! ラッピングの仕方』では、様々な形のものの包み方をご紹介しました。包装ができたら、次はリボンの結び方です!

今は可愛いシールタイプのものもたくさん出ているので、それでも十分ですが、ちょっと手を加えるだけで、さらに可愛いプレゼントにもなります。心を込めて、リボンをかけてみてはいかがですか?

よく見かけるリボンの結び方

斜めリボンタイプ
簡単なタイプ。薄い箱向き。こちらの写真は、薄い箱タイプに適しています。お店でネクタイなどをラッピングしてもらうと、このリボンタイプが多いかもしれませんね。斜めにリボンをかけて、通常のリボン結びです。

ちょっと豪華バージョン
こちらは、よくあるパターンのリボンのかけ方です。豪華に見えるように、リボンを2本で結んでいます。

簡単! 可愛いリボンの作り方

簡単だけど、可愛いリボン
こちらは、少しだけ手を加えて、貼り付けるタイプのリボンです。可愛いくて、簡単に作れます。

斜めリボンタイプ
最初に輪を作ります。リボンの太さなどを変えていくと、いろいろな大きさの箱に合わせて作れますよ。

輪にした流れで、また輪を作る
輪を増やします。最初に作った輪から流れで、写真のように、輪の横に輪がくるようにします。

さらに輪を増やしてできあがり
さらに、リボンの流れで、反対側にも輪を作っていきます。写真はここで終わりにしましたが、さらに輪を増やしても、豪華になっていきます。そして、ホッチキスで中央の輪の裏を留めます。さらに、凧のようにリボンの尻尾をつけてできあがりです!

プレゼント本体には、両面テープやセロテープでつけるときれいですよ。

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