「オゾン層の破壊!紫外線が強くなってる!」
と、聞いたことはありませんか?
いったい、それは、どういうこと?子どもの肌に影響はないのかしら?
そんなことを、考えていたある日、新聞の記事をみて、ある本を購入しました。
【紫外線から子どもを守る本】 双葉社
監修/田上八朗(東北大学教授)
企画・編集/子育てと環境を考える会
この本には、紫外線を軽視しては、いけない!もっと、考えていくべきだ!といった、内容がたくさん、書かれていました。
どのようなことなのか・・・お話していきたいと思います。
母子健康手帳に、昔は、「日光浴」の文字が、あったことを、ご存知ですか?
「外気浴」とともに、「日光浴」をすすめていたのです。
しかし、1998年以降から、「日光浴」のすすめが、なくなりました。
それは、なぜでしょう?
紫外線が、体に、良くない影響をあたえることが、わかってきたからなのです。
では、実際、どのようなことが、この世の中で、起きているのでしょう?
★以下、文献より抜粋は、この色の文字で、書かせていただきます★