JPEGの特徴は?

さて、JPEGには以下のような特徴がある。

  1. 圧縮度を上げると画像が劣化する(ブロックノイズ/モスキートノイズ)。
  2. 一度圧縮を施したファイルは、元には戻らない(不可逆圧縮)。
  3. 圧縮を繰り返した場合も画像は劣化する。

特にデジタルカメラユーザーにとってやっかいなのは1である。では、実際に圧縮度を上げるとどのようなことが起きるのか。実際に見てみよう。

バラの画像を縮小したもの。圧縮率は約1/7。まだ普通に見られる。

バラの画像を縮小したもの。圧縮率は約1/7。まだ普通に見られる。


圧縮率は約1/16。エッジの色が悪くなっているのが分かる。

圧縮率は約1/16。エッジの色が悪くなっているのが分かる。


圧縮率は1/40ほど。色情報が失われ、ブロックノイズが出ている。

圧縮率は1/40ほど。色情報が失われ、ブロックノイズが出ている。


これは極端な例ではあるが、傾向としてはどういった形になるか分かっていただけたのではないだろうか。メモリーカードの容量が許すかぎり、圧縮度は低く設定して撮影したいものだ。



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