髭剃りは男だけに与えられた特権

ウェットシェービング?ドライシェービング?おすすめシェービング術

髭剃りは、男だけに与えられた特権。毎日行うことだからこそ、正しい知識をきちんと身につけ、楽しみたいものだ。

髭剃りは、男だけに与えられた特権のようなもの。しかも、毎日必要に駆られて行う習慣だ。ただ、髭剃りの方法についてちきんと学んだことはないし、毎朝何十年続けて行っていても、完璧にはマスターできないと考えている男性諸君も多いのではないだろうか?

髭剃りには肌表面の古い角質を除去し、顔を爽やかに若々しく見せる効果がある。しかも、髭を剃った後は気分がリフレッシュして気持ちがいい。しかし同時に、毎日の髭剃りは肌に負担をかけ、ダメージを与えるものでもあるのだ。そこで、髭剃りについての正しい知識を身につけておきたい。
   

ウエットシェービング? ドライシェービング? やり方と特徴は?

ウエットシェイビングに適うものはなし?
ウエットシェービングは、滑らかな剃り味と深剃りに加え、肌へのダメージも少ない。
髭剃りには、ウエットとドライという二つの剃り方があることをご存知だろうか? それぞれの特徴を簡単に説明すると、以下の通りである。

【ウエットシェービング】
  • 髭を剃る前に水や温水で肌を濡らし、髭に水分を与え、やわらかくしてT字カミソリを使って剃る。
  • フォームやジェルなどのプレシェーブ剤を使用する。
  • ドライに比べ、剃り味が滑らかで深剃り。
  • スベスベとした仕上がり。
  • 欧米人ではドライよりウエットシェービングのほうが好まれる。
ウエットシェービングは、オールド・ファッションな髭剃りを楽しみ、伝統を重んじる人に好まれてきた。しかしここ数年、イギリスやアメリカでは、昔ながらの「BARBER」(理容室)が注目を集め、若いファッショナブルな男性がモダンなヘア・サロンではなく、懐かしい理容室に通ってシェービングブラシで泡立てられたソープの香りを嗅ぎながら、熟練した技術のシェービングを満喫するのが流行しつつある。

【ドライシェービング】
  • 主に電気シェイバーを使って、肌が乾燥した状態のままで髭を剃る方法。
  • 手軽で便利。
  • ウエットに比べて深剃りがしにくく、仕上がりのスベスベ感が劣る。
  • 時間に追われ、利便性を求めるモダンなライフスタイルの人に好まれる。
  • 日本人の約半数がドライシェービングをしている。
日本人のドライシェービング利用率が高いのは、西洋人に比べて髭の量が少なく、剃りやすいためもあろう。しかし、たいていの人は朝時間がないから簡単に髭剃りを済ましてしまおうというのが本音なのではないだろうか。寝坊して時間があまりない時、文明の利器である電気シェイバーを使ったドライシェービングは、強い味方なのだ。
 

ウエットシェービングで内外からオトコを上げる

スベスベ肌には、ウエット・シェービングが一番
ガイドがおすすめするのは、断然ウエットシェービング!
シェービングに滑らかな剃り味と深剃り、髭を剃った後の肌のすべすべ感を求めるなら、絶対にウエットシェービングをオススメする。濡れた髭は乾いた髭に比べて70%も剃りやすくなり、肌を髭剃りのダメージから守るだけでなく、爽快な深剃りができるからだ。

最近の電気シェイバーには深剃りができ、シェービングフォームを使って濡らして剃る防水機能つきのものもある。しかし、髭を蒸らし、柔らかくしてからT字カミソリで剃る古典的なウエットシェービングには敵わないだろう。微妙に残った髭があるようでは、内面的にもどこかだらしないのではという印象を与えてしまう。

そこで、ガイドが大人の男性におすすめするのは、断然ウエットシェービングである。朝15分だけ早起きして、慌てず、じっくりとウェットシェービングで髭を剃ろう。清潔感あふれる、すべすべ肌で、心に余裕のある爽快な一日のスタートをきれるはずだ。

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