アメリカブランドのシャツの思い出
最初に着たボタンダウンはライセンスのマックレガー。買ったのは(VANと)Jプレスのオックスフォード地のものでした。Jプレスは京都の寺町通りにあった老舗のトラッドショップのツルヤで買いました。1981~2年頃だったかな・・・。
アメリカ製のものではクリーブやトロイシャツメーカーズ、ブルックス ブラザーズ、ポロ、ギャップ。とくにクリーブのオックスフォード地はゴワゴワしていて、「これがアメリカなのね」と感動というか、呆れちゃいましたね。ライセンスのJプレスと全然違う感触だったから(苦笑)。現在のクリーブは品質もいいですよ。
ライセンスのフライングスコッツマンやラフ・ヒューン、セザラニ、ジェフリーバンクスも懐かしいですね。ちなみにジェフリーバンクスは魚の絵が全面に描かれていました! 買った当時は嬉しくて毎日のように着ていましたが、今思い出すと気持ち悪い柄でした。1986年頃の話です。
アウトドアならペンドルトンやエディバウアー、ウールリッチ。あと夏用にレインスプーナーですかね。
最近はライセンスものも含めてアメリカブランドのシャツはほとんど着なくなりました。既製シャツはスキャッティーオークのコンブリオが多いです。
でもセプティズに行って「やっぱりアメリカものでしょう」という気持ちになっちゃいました(笑)。まずはバギーのボタンダウンでしょう。