batakのこと

batak店内
路面店なので、初めての人でも入りやすい。店内にはソファーがあり、けっこうリラックスできる。ディスプレーなどセンスのよさを感じてしまう。/batak
メンズファッションもレディスに負けないほどトレンドであるとか、モードに敏感になってきた。まあ、それはそれでいいんだけれど、着る人の匂いというか、雰囲気、魅力をうまく引き出してくれているかというと疑問である。

そこでメンズウェアの基本中の基本であるスーツをとおして、そのあたりのことをじっくりと、batak(バタク)の中寺広吉氏に聞いてきました。


中寺広吉氏
batakの代表取締役兼モデリストの中寺広吉氏。採寸から型紙、職人さんの管理まで行う。オーダーでわからないことがあれば真摯な態度で教えてくれる。
いちおうbatakを知らない人のために簡単に説明すると、6年前から代官山で店舗(路面店)を構えているテーラーで、さらにその6年前から中寺氏はビスポーク専門のテーラーとして、モデリストとして活躍されている方なのだ。

2004年秋冬から伊勢丹新宿店メンズ館などで展開している既製ラインの「batak House Cut」(バタク ハウスカット)でその名を知っている人も多いと思う。

こちらはビスポーク(フルオーダー)とは違って求めやすい価格設定と、batakらしいスタイルを提案している。興味のある人はこちらも覗いてほしい。


次のページは、「既製スーツとビスポークスーツの違い」です