1:相手の好みを知らなくても買えるもの
2:サイズを聞かなくても買えるもの
3:予算1万円ぐらいで買えるもの。
では、どんなものがあるか御覧下さい。
ON&OFF使えるニットタイ
ニットタイのドット部分は、編み糸を白に変更。細幅なので、休日なナロウなスタイルにも似合います。各1万1550円(エディフィス 渋谷 tel.03-3400-2932) photo:石井幸久(m.m.blue) |
スーツにBDシャツ&ニットタイの組み合わせなら、今風アメトラっぽくてお洒落ビジネスマンに。オフの日、ディナーや美術館デートなど、ちょっと気取ったジャケットスタイルのとき、いつも会社に締めて行くタイでは似合わないかなというときにもニットタイなら大丈夫でしょう。
最初の1本なら、無地の紺が間違いありませんが、2本目以降は柄モノなんてよいのではないでしょうか。あまり派手なボーダー編み柄などは、会社にはして行けませんが、このぐらいシンプルなドットのニットタイなら、活用範囲は広そうです。
女子ウケ抜群カフリンクス
カフリンクスはシルバーベースが基本です。各8400円(エディフィス 渋谷 tel.03-3400-2932) photo:石井幸久(m.m.blue) |
石付きのものや、アンティークな彫り物など、ちょっとデコラティブなカフリンクスはなかなかに付けにくいものです。ソリッドなシルバーのカフリンクスが間違いのない選び方ですが、質素すぎても色気に掛けるというもの。袖口でちょっとだけ遊び心を足すなら、このぐらいシンプルなボーダー柄はいかがでしょう。
男性が自分で高価なカフリンクスを購入するのは、ちょっと勇気がいることとみたいなので、こういうものこそ、ぜひ女性からプレゼントしていただくのがいいと思いますよ。
次のページでも引き続きおすすめアイテムを紹介します。