毎年この時期、いつも頭を悩ますのがスイムウェア選び。エクササイズを目的としたものならば、それほどトレンドを意識しなくともよかったりしますが、ビーチやプールではそうもいきませんよね。しかも年一回のイベントなのに、意外と移り変わりが激しいのも難点。そこで、スタイル別に今季オススメのスイムウェアをご紹介します。
第5位:ポール・スミスのカモフラパターン
カジュアルウエアでも定番化したパターンのカモフラージュ。スイムウェアでも根強い人気。1万6800円(ポール・スミス ジャパン) photo:石井幸久 |
第4位:WeSCのボードショーツ
北欧発のブランドがリリースする、サーフテイストな一枚。テキスタイルにも目を向けたい。9030円(WeSC) photo:石井幸久 |
第3位:JL BY J.LINDEBERGのスイムショーツ
ロング丈のシルエットはもう食傷気味、という人に。小物などを上手に取り入れたスタイリングを心がける。8400円(J.リンドバーグ ジャパン) photo:石井幸久 |
スタイリッシュなスポーツファッションブランドの代表的な存在、JL BY J.LINDEBERGならば、グッと大人っぽさを増してくれるはず。ただし、このショーツスタイルはややスタイリングのハードル高し、です。手入れの行き届いたタンニング、ワンポイント的に控えめなジュエリーを合わせるなど小技を駆使したいところですね。
次のページは、第2位と第1位をご紹介します。