涼しさが増してくると、おしゃれの季節もいよいよ本番です。レイヤードが楽しめるのはもちろんですが、被りものや巻きものといった小物で演出できるのも大きなポイント。そこで今回は、「大人に相応しい」という条件の下で、今季おすすめのキャップ&ハットを、カウントダウン形式で紹介します。

第5位:フォーマルテイストのハット

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フェルト地のボーラーハット1万2600円/CA4LA(CA4LA ショールーム TEL:03-5775-3433) Photo:石井幸久
今シーズンは、柔軟な発想でフォーマルなニュアンスのアイテムを取り入れてカジュアルアップする着こなしに注目が集まっています。そこで、フェルト製のボーラーハットをチョイス。少し上級者向きなので5位にしました。

山高帽とも呼ばれるこのハットは、クラウンが高くて丸く、ブリムが広めで平らなのが主な特徴。男性の礼装用帽子のひとつであり、非常にジェントルなハットなのです。

とはいえ、まんまストレートのデザインではかしこまり過ぎ。ということで、ゴールドのリボンが配してあるもの選びました。このちょっとした遊び心が、カジュアルスタイルに合わせやすい秘密。ジャケットスタイルに合うのは当然ですが、ラフなスタイルにも合わせられるようになったら、お洒落の賢人と言えそうです。

第4位:スキーテイストのツバ付きニットキャップ

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ポンポンとツバが付いたニットキャップ1万500円/マニエラ(エディフィス 渋谷 TEL:03-3400-2931) Photo:石井幸久
今季のトレンドのひとつはスキースタイル。雪山を思わせるマウンテンスタイルが人気を呼んでいます。そこで、ポンポンと呼ばれる飾り付きのニットキャップがおすすめ。ただし、少しチャーミングな印象があるので、この順位です。

通常、スキーキャップと言えば、ポンポン付きのニットキャップのこと。ですが、ツバが付くだけで少し落ち着いた印象になります。ブラックを選ぶことで、シックな雰囲気はさらに高められます。

ウール100%だからこそのラスティックな質感や、ざっくりした編み方による凹凸感は、今季らしい表情を生み出しています。また、ツバにはしっかりとした芯入り。自分の好きなように形を整え、ベースボールキャップのような感覚で使うことができるのです。

デザインだけでなく、被り心地、ウエアとの相性、美しいフォルムといった帽子の本質を追求しているマニエラならではの逸品です。

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