エクササイズで体型を変えたいと思う方には栄養補給も欠かせません。そこで今回は筋肉の元になるたんぱく質を豊富に含んだプロテインの選び方についてご案内致します。まだ飲んだ事がない方は是非プロテインを活用しましょう!

お店に行く前に4つのポイントをチェック

ショップの棚
ショップにはたくさんのメーカーのいろいろな商品があり選ぶのに悩んでしまいます。取材協力:ジェクサーフィットネスクラブ四谷
プロテインはスポーツショップやフィットネスクラブ、薬局などで販売されています。まずお店に行ってみると商品の種類、量に圧倒されてしまうかもしれません。でも4つのポイントを抑えておけば大丈夫です!

■基本的にはホエイプロテインがお勧め
■タンパク質含有量70%以上
■味は好みに合わせて選んでください
■まずは量が少ないパッケージを購入しましょう

それではこれらのポイントの理由をこれからご案内していきます。

まずは原料を確認

-ホエイプロテインがお勧め-
プロテインは原料から考えると大きく4種類に分けられます
1.大豆など植物性たんぱく質を加工したもの(ソイプロテインなど)
2.卵を加工したもの(エッグプロテイン)
3.牛乳に含まれるたんぱく質の大部分を加工したもの(カゼイン)
4.牛乳のたんぱく質からカゼインを取り除いた乳清を加工したもの(ホエイ)
現在の主に販売されているのは4.ホエイを原料としたものです。ホエイは牛乳に含まれているたんぱく質のうち20%しか含まれていません。その他80%がカゼインです。このように少量しか取れないホエイがなぜ選ばれているのでしょうか。

ホエイは吸収時間が早い

ホエイが選ばれている一番の理由は吸収時間の早さ。カゼインは吸収時間に1時間程度かかるのに対し、ホエイは30分程度で吸収されます。プロテインを摂取するタイミングは早く吸収したいタイミングと一致するのでホエイが選ばれています。
ただし、ホエイ以外のプロテインに利点がないわけではありません。ホエイは吸収効率が良い分、血液中から消失する時間も早くその効果は2時間程度しかありません。その点カゼインは吸収される時間がホエイに比べやや遅れるもののアミノ酸が血液中から消失される時間が長くなるので、血液中のアミノ酸濃度を常に高い状態に保ちたい場合には効果的です。このようにホエイ以外から作られたプロテインの特徴を下の表にまとめましたので参考になさってください。
<各種プロテインの特徴>
各種プロテインの特徴
プロテインを購入する時は原料が何からできているか確認しましょう


たんぱく質含有量70%以上か確認

-ウエイトゲイナーに要注意!-
ホエイ(乳清たんぱく)を原料にしたホエイプロテインであるのを確認したら、次は裏の栄養成分表を確認してみましょう。たんぱく質の含有量は70%を越えていますか?ウエイトゲイナーという体重を増やすための糖分が多量に含まれたプロテインもあるので注意してください。プロテインは1回分で約90~100kcalであるのに対してウエイトゲイナーは500kcal以上あるものもあります!これでは筋肉を増やすどころか脂肪がつきやすくなってしまいますよね。そのため体重を増やしたい方以外にはお勧めしません。


次のページでは、おすすめのホエイプロテインをご紹介致します!