ここで紹介する4台は?
サンヨー「ゴリラ」NV-SD630DT |
SDカードスロットでは「いつもナビ」で検索したデータの転送、圧縮音源&動画の再生が可能 |
6.2V型ディスプレイを採用したモデル。ワンセグ内蔵で、FM多重VICSも搭載。メモリーは8GBのSSDだ。ジャイロセンサー+加速度センサーを組み合わせたゴリラジャイロの搭載により、GPS電波が届かない場所での測位能力を高めているほか、エコドライブ情報などの独自の機能も多い。
サンヨー「ゴリラライト」NV-LB50DT![//pro-aa.s3.amazonaws.com/aa/gm/article/1/9/4/5/9/5/06.jpg]() |
スリムなボディが魅力。GPSアンテナは折りたたみ式 |
厚さ18.8ミリの薄くて軽いボディが魅力。電子コンパスや縦向き表示を採用し、徒歩ナビでの使い勝手も高めたのが、このゴリラライト。ディスプレイは5V型で、メモリーは4GB SSD。データ容量もライトだ。ワンセグチューナー内蔵で、SDカードスロットも装備。ここでMP3やWMAの圧縮音源、MP4の圧縮動画を楽しむこともできる。
ソニー「ナブ・ユー」NV-U75V![//pro-aa.s3.amazonaws.com/aa/gm/article/1/9/4/5/9/5/07.jpg]() |
USBでパソコンから直にデータの転送ができる |
従来のNV-U3V&NV-U3の後継となるナブ・ユーの主力モデル。ディスプレイは4.8型ワイドで静電タッチパネルの採用によりフラットなデザインを実現。優れた測位性能を実現するポジション・プラスGは、独自の車速演算技術を使ったポジション・プラスGTに進化し、車速信号を加味したハイブリッドナビにもひけをとらない測位精度を実現した。メモリー容量は8GB。ワンセグ内蔵、Bluetooth搭載。
パナソニック「ストラーダポケット」CN-MP250D![//pro-aa.s3.amazonaws.com/aa/gm/article/1/9/4/5/9/5/08.jpg]() |
SDスロットとは別にMicro SDカードスロットを装備。Micro SDは地図データ用、SDカードはおでかけストラーダからのデータ転送や番組持ち出しなどに使用する |
春にフルモデルチェンジしたストラーダ・ポケット・CN-MP200Dの進化モデル。メモリー容量が標準で8GBに倍増したほか、取付スタンドの吸盤タイプへの変更、徒歩モードのおでかけウォーク機能や番組持ち出し機能の採用など、進化を遂げている。ディスプレイは5型ワイドでワンセグチューナー、VICS FMチューナーを内蔵。
4機種のさらに細かいプロフィールは、
前回の記事を参照のこと。
4機種の取付性は
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