デジタル接続可能なヘッドユニットが最良か!?

もうひとつ考えているのは、ヘッドユニットを交換してしまう方法だ。というのも、最近のiPodのドックコネクターからはアナログ信号とデジタル信号の両方が出ていて、先日、iPodからデジタル信号を取り出し、外部のD/Aコンバーターでデジタル/アナログ変換した音と、iPod内のD/Aコンバーターで変換後にドックコネクターからアナログ信号を取り出した時の音を聞き比べる機会があった。その結果、外部のD/Aコンバーターを使った音が圧倒的に良かったからだ。

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アルパインiDA-X305はiPodのデジタルダイレクト接続が可能

いま、iPodの信号をデジタル出力できるヘッドユニットといえば、代表的なのがアルパインのiDA-X305(42,000円)。このモデル、ヘッドユニットのハイエンド機と比べるとリーズナブルだが、バーブラウンの24bit D/Aコンバーターを採用するなど、音質を重視した設計。そのため、iPodの音は思った以上にいいし、外部パワーアンプを接続すると、サウンドクオリティは激変する。もちろんiPhone3G対応だ。

最新iPodをデジタルダイレクトできる新製品が続々登場

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アルパインのリアビジョンナビX08(オープン価格)もiPodをデジタルダイレクト接続できる
というわけで、現時点でのヘッドユニットの最有力候補はiDA-X305なのだが、いかんせん今は新製品が続々と登場する時期。AVナビも含めて、これから最新のiPodに対応するデジタル接続可能な機器が続々と登場する予定。それらを聞き比べてみて、最良の1台を選択しようと思っている。

あわせて、音源のフォーマットは何がいいのか、パソコンの機種によってリッピング後の音質は違うのか、iPodの機種によって音が違うのか、違うとしたら何がいいのか、音がいいと言われるiTunes以外のリッピングソフトはどうなのか、など音源に関するテストも今後行っていく予定。それらは、今後のAll About上、もしくは次号のオートサウンドで報告します。

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