カーナビで家の様子を確認できる!
パナソニックの総合力を活かしクルマと家のネットワーク化を実現した新ストラーダFクラス CN-HW1000D |
このモデル、パナソニックの総合力を活かした「クルマと家のネットワーク化」が特徴。例えばナビから自宅の施錠状況を確認したり、照明やエアコンのオンオフをしたり。また、別売りのネットワークカメラを使って、自宅の様子をカーナビの画面で確認することもできるし、自宅のDVDレコーダー(パナソニックDIGA)をカーナビから操作して、TV番組を録画することもできる。
音の匠がサウンドをチューニング
ナビ機能もがらりと変化。メニュー画面こそ、従来の簡単ツートップメニューをベースに使いやすさを追求してカスタマイズできる機能を追加するなど、従来Fクラス同様の見た目を保っているが、案内画面はまったく変わり、他のナビに近い表現になった。高音質オペアンプなどの採用で音質にもこだわった |
ビエラ譲りの高画質は向かうところ敵無し
そして映像。PEAKSプロセッサーを始め、パナソニックのハイビジョンデジタルTV「ビエラ」で培った高画質処理技術やチューニング技術を投入。昨年モデルも十分に美しい映像を実現していたが、それを圧倒的に凌駕する高画質を手に入れた。家とのネットワークに関しては、活用できる人は限られると思うが、DVDレコーダーの録画や自宅の映像の確認機能は実に便利。魅力いっぱいのモデルだ。