ロス~ラスベガス間をレンタカーで移動

ここ10年ほど、毎年行っているインターナショナルCESだが、アジア方面からの来訪者の増加と、航空便の減少の影響で、飛行機のシートがとりづらくなっている。今年は、成田~ロサンゼルス間の飛行機はなんとかとれたのだが、アメリカの国内便が満席。そのため、ロサンゼルス~ラスヴェガス間はレンタカー移動となった。

実は、この間のレンタカー移動は初めてではなく、2度ほど走ったことがある。その時は、レンタカーで入手した地図を見ながら、フリーウェイの番号と東西南北を記憶し、案内看板を見落とさないよう気をつけながら、必死に運転したものだ。

ガーミンnuvi250がドライブをサポート

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ボディはコンパクトで携帯性良し。吸盤式の取り付けステーもコンパクト
だが、今回は違う。強い味方がいる。nuvi250。ガーミンの最新モデルだ。ガーミンはボディや取り付けキットがコンパクトだから、旅行に携帯しても邪魔にならない上に、オプションで9種類の海外マップソースを用意しているため、海外ドライブにも使えるのだ。

ガーミンを海外仕様にするためには、本体左サイドのスロットに海外マップソース入りのSDカードを差し込むだけ。SDカードは「いいよねっと」のサイトで入手できる。今回はCityNavigator NT NorthAmerica(2万9,400円)を入手。ほかにハワイ、ヨーロッパ、オーストラリア、ニュージーランド、ブラジル、南アフリカ、シンガポール/マレーシア、メキシコ版(9,870円から4万8,300円)が用意されている。

海外住所検索でピンポイント検索

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あらかじめ住所がわかっていれば海外住所検索で目的地を簡単に探せる
目的地検索は様々な方法があるが、ホテルなど住所がわかる場所の場合は「海外住所検索」を使うといい。メニューをめくっていくと、海外住所検索という項目が現れる。その項目にタッチすると「住所は何処の州/地域ですか」という具合に尋ねてくるので、指示に従って州~都市名~ストリート名~数字を入力すればいい。

ルート探索も素早く、案内も適切。画面が小さくても、文字や進行方向の矢印が大きいし、音声案内もわかりやすいため、複雑に入り組んだロス市内のフリーウェイを抜けて、ロス~ヴェガス間を結ぶルート15にすんなりと入り、まったく迷うことなく目的地のモーテルに到着した。ナビ無しだと何度か迷ってもおかしく無いところを、あまりにすんなり着いたので、拍子抜けだ。

測位に関してもロス~ヴェガス間のように、空が開けた砂漠の中の1本道では、まったく問題なし。自車マークがスムーズに道路上をトレースする。巨大ホテルが建ち並ぶラスヴェガスの市内に入っても、測位は安定したまま。GPSだけで測位している不安定さは、まったく感じない。

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