画面は3.5インチ。本体は手の平サイズ
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本体のほか吸盤式の取付スタンド、シガーライター電源などを付属 |
SCN-10のパッケージ内容だが、本体/クレードル/取付スタンド/専用SDカード/シガーライタープラグ電源/取付補助板および粘着マット数種/取扱説明書など。取付スタンドは吸盤式。クレードルへの本体の着脱はワンタッチだ。なお、USBを通じてパソコンからも充電できるが、そのケーブルは付属していない。
本体サイズは92.5(幅)×76.5(高さ)×22(厚み)ミリで、本体質量は153グラム。手の平に載るサイズで、持ち運びも楽だ。モニターサイズは3.5インチで、タッチパネル式。手が届く範囲内に装着すれば、見づらいことはない。
検索データ量はやや不足気味か
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電話番号検索のほか 住所検索、ジャンル別検索、周辺検索などができる |
ナビ機能だが、検索データは約126万件の住所、約819万件の電話番号、ジャンル別の施設検索、周辺検索といった基本機能にとどまる。50音検索は無く、残念ながらピンポイントで検索できる率は、けっして高くはない。またお気に入りの地点は100件まで登録可能。マップコードを入力しての検索も可能だ。
次に地図機能。スケールは14段階(ルート案内中は9段階)に切り替え可能。地図色は昼/夜に切り替えられ、オートにしておくと、季節に応じて昼画面と夜画面が自動的に切り替わる。当然、地図のノースアップ(北上に固定)表示とヘディングアップ(進行方向が常に上)表示の切り替えも可能だ。
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道案内は音声と画面左したに出る矢印で |
ルート探索の条件設定は、有料道路利用ONと有料道路利用OFFの2パターン。案内ルートを外れると、オートリルートもする。道案内は、画面左下に表れる矢印と音声で行う。画面左下の矢印周辺には、文字で曲がるポイントまでの距離と方向なども表示される。
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