フェラーリ、アルファ、ランチアをデザインしてきたエンリコ・フミアさん


ピニンファリーナのチーフデザイナーとして、フェラーリF90、アルファロメオ164、アルファロメオGTVなど、その後ランチア・チェントロ・スティーレの所長としてランチアYなど、数々の名車を手がけたカーデザイナー、エンリコ・フミアさん。現在自身のデザイン会社フミア・デザイン・アソチャーティでのデザイン分野は、ユピテルのレーダー探知機やカーセキュリティー、2006年度グッドデザイン賞を受賞したサンセイアールアンドディーのパチンコ台、アヴェントハウスの集合住宅など、その枠はクルマにとどまらず拡がる。

エンリコ・フミアさんが、ランチア100周年を記念したデザインスタディ、ランチアJを発表した。

そのエンリコ・フミアさんが、ランチア100周年を記念したデザインスタディ、ランチアJを発表した。ランチアJは、4800×1860×1490mm(全長×全幅×全高)、ホイールベース2900mmの、ランチア・テシスとほぼ同じEセグメントに属する4ドアサルーンだ。そのデザインを、フミアさんご自身に解説していただきながら見ていこう。

エンリコ・フミアさんデザインによるランチアJは、ランチア・テシスとほぼ同じEセグメントに属する4ドアサルーンだ。