安定感とスポーティーさを両立させたエクステリアデザイン

ルノーの高性能スポーツコンパクト、メガーヌ ルノー・スポール。目張りのようなヘッドライト。視線を集中させる、ルノーマークとボンネット中央のプレスライン。

2005,2006年と2年連続でドライバーズ、コンストラクターズの両タイトルを獲得したルノーF1 チーム。そのスポーツのイメージを引き継ぎ、新型メガーヌ ルノー・スポールが登場した。

突き出たお尻が特徴。

4235×1775×1450mm(全長×全幅×全高)、ホイールベース2625mmのCセグメントのサイズは、ゴルフやプジョー307クラス。ルノー・日産アライアンスの新型Cプラットフォームを採用するボディに、224ps 30.6kgmの2L DOHC16Vターボエンジンを積むスポーツコンパクトだ。

全幅は1775mm、トレッドは前1515mm、後1520mと踏ん張った、安定したプロポーション。

デザインの特徴は、2Boxのハッチバックでありながら、突き出たお尻。同じルノーのアヴァンタイムやヴェルサティスを思い起こさせるデザインだ。トランクは、リアホイールアーチに沿って丸く落ち、垂直のCピラーと共に、抜群の安定感を見せる。張り出したショルダーラインは、そのままリアトランクにつながり、プランヴュー(上から見て)で強い弧を描き、美しい面の張りを見せる。このリアのプランヴューのカーブは、リアオーバーハングを短く見せ、2625mmの長いホイールベースと共に、メガーヌに安定感とスポーティーさを両立させて見せる。Cセグメントの中で、強い個性を主張するデザインだ。

このお尻で、抜群の安定感とスポーティーさを両立させ、存在感を際立たせる。

フロントは、歌舞伎の目張り(めはり)のように、ヘッドライト内側にグリルをVの字にもうけ、強い目力を作る。ルノーマークとボンネット中央のプレスラインは、視線を真ん中に集中させ、力強さを出す。ボンネット左右フェンダー上の峰は、スポーティーなキャラクターラインだ。

ルノー メガーヌのアイデアスケッチ。 提供:ルノージャポン