ヘタに乗り替えを繰り返すより経済的

フェラーリ550マラネロ 外観
550マラネロ。スーパーカーといえばV12。で、こいつは通称「デイトナ」以来となるV12の2シーターFRクーペ。最高速度は325km/h。ここ3ヶ月間の相場は、若干値上がりしている
実際に1600万円で購入しても、2年後に1550万円で下取りされるわけではありませんから(売値より下取り額が結構下回るのは当たり前ですから)、投機マンション並みに買うようなものではありません。とはいえ現状では、他の車より値落ちしにくいのは確かです。一生に一度は、フェラーリオーナーになりたいという人なら、十分お買い得感があります。
フェラーリ456GT 外観
456GT。1995年に登場した、V12を積んだ4シーターのフェラーリ。1年前に出た2人乗りでV8のF355が未だに新車の半額にならない(新車時1550万円で最安値は740万円)のに、新車時2425万円以上した456GTが500万円以下から見つかる。フェラーリの中ではお手頃モデル? ここ3ヶ月間では20万円ほど値下がりしている
お買い得感があります、と言っても1600万円なんて、そうなかなか出せる金額ではありませんよね。しかし実は「貧乏馬あり」という人が意外と多くいます。年収400~500万円の人でも、スーパー長いローンを組んで、フェラーリを購入しているのです。私はこの生き方、とても正しいと思います。何しろ大好きな車を、どんなカタチであれ手に入れ、しかも結構資産価値のある車なのですから。逆に「買いたいけど無理だよ」と他の車に次々乗り換えていったら、結局「貧乏馬あり」な人々の投資額より多くの金額をつぎ込んでしまうことになるでしょう。何しろ相手は「値落ちしないフェラーリ」なのです。

ヘタにいろんな車に次々乗り換えるよりフェラーリに乗り続けるほうが、経済的にはお得だったりします。だとしたらフェラーリ、高い買い物ですが普通の人々でも十分検討に値する車だと言えるでしょう。

他にも最近はランボルギーニなども値落ちしにくくなっています。物件数が少なすぎてフェラーリのように2年前の物件との比較ができなかったのですが、ここ3カ月でいえば、値落ちしていません。おいしい中古車は、意外とあるものです。あなたも探してみてはいかがでしょう。

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