ギャラリー用駐車場でいちばん目立っていたのがメガーヌ軍団。メガーヌ2のワンメイククラブ「メガニストジャポン」のクルマたちで、その数なんと約20台。車種別ではダントツだった。いちばん手前のルノースポールは、はるばる宮崎からやってきたようだ。



最初に書いたように、FTPはどの国のクルマでも参加OK。そこでフランス車以外で個人的に気になったモデルも紹介しよう。タイムラリーのスタートを切るのは、アルファ・ロメオ75ターボ・エボルツィオーネ。そのままレースに出てもよさそうな迫力もののエアロパーツが特徴。エンジンは1.8リッターのツインカムにターボを装着している。



数多くの参加車の中でも別格という感じがしたのが、このメルセデス・ベンツ220カブリオレ。戦後初のメルセデスだった170の上級型として、新設計の2.2リッター直列6気筒エンジンを積んで生まれた。メルセデスにネガティブなイメージを持っている人も、この人間味あふれるスタイルを見れば考えが変わるはず。1950年代はじめのクルマなのにSOHCエンジンを積むなど、中身の先進性はさすがだ。