ショップのテント村のほかにあちこちでスワップミートが行われるのもいつもの光景。その中で目についたのがこれ。右のリンゴもひかれるけれど、やっぱり気になるのが左のダブルシェブロンげた。これ、どうやって履くのか。モーターサイクルみたいにタンデムで使うのか。裏の歯は雪道で強そうだ。
なつかしいフランス車を見ることができるのもうれしいけれど、個人的にはそれ以上に、新世代のモデルが集まっているのを見るのも、FBMの新しいファンが増えていく感じがして、けっこううれしい。このC3のほか、メガーヌ2もけっこう多く見かけた。
こんなクルマが日本にあったとは!と驚いたのがこのルノー14。横置き前輪駆動を作りたかったルノーが、プジョー104のパワートレインを借りて作ったモデルで、デザインも1976年生まれとしては斬新だった。会場でも注目の的。個人的にも、今年のFBM of the Yearはこれ!と思ったぐらい衝撃的だった。ということで、また来年お会いしましょう。
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ガイド記事:フレンチブルーミーティング2004・1
ガイド記事:フレンチブルーミーティング2004・2
ガイド記事:フレンチブルーミーティング2003
ガイド記事:フレンチブルーミーティング2002
ガイド記事:フレンチブルーミーティング2001
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