国産スポーツカー人気の再燃?

日産GT-R
あまり大々的に告知されませんでしたが、東京モーターショー開催時の日産ブースの2階部分で、GT-Rのコクピットを体験することのできる場所が設けられていました
3週間にわたって開催された第40回東京モーターショーが閉幕しました。来場者数は約142万5000人。これだけの人がショーに足を運んだということは、若者のクルマ離れとか、新車が売れない云々といわれてはいるものの、人々のクルマへの興味の高さがうかがい知れるというものです。

数ある出展車のなかでも話題は「国産スポーツカー」に集中。日産GT-Rを中心に、ランエボ、インプレッサ等話題の国産スポーツモデルのリリースラッシュとなった2007年は、「国産スポーツカー復権の年」といっても過言ではありません! 

話題の中心はやはりGT-R

日産GT-R
「スカイライン」が取れて単に「GT-R」となった。価格777万円~

なんといっても、今年のモーターショーの目玉は日産GT-R。これまで「こんな感じになる!」という予測記事を何度となく目にしていたので、ほぼ予想どおりの姿といえるでしょう。

ただし、これまで前後にマスクを付けた状態しか見せておらず、今回それを外した姿を目の当たりにしたわけですが、個人的には、あのマスクの付いたおどろおどろしい感じがカッコよかったという気がしないでもないですが。

メカニズム的に気になるポイントも多々あります。日本車として初めてトランスアクスルを採用したこともそうですし、そこからフロントホイールを駆動させるためにプロペラシャフトを「行って来い」させた独特のレイアウトも特徴だと思っています。もちろん、480馬力という日本車ばなれしたスペックを誇るエンジンも話題の的となっています。

巷では、このクルマはもうディーラー以外ではイジれないなどといわれて、アフターパーツ業界の方面の方々は戦々恐々としているとも聞きますが、どうなることやら……。

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