数々のバイクレースや自動車レースで活躍した伝説のレーシングドライバー、タツィオ・ヌボラーリ。アルファロメオやフェラーリを駆って1930年代を駆け抜けた、史上最高のプロフェッショナルドライバーだ。
タツィオ・ヌボラーリが亡くなって50周年を迎える今年、彼の功績を讃えるイベントが世界中で開催される。ここ日本でも”ビバ・タツィオ”と銘打たれたイベントが、東京お台場にある「シェル・ミュージアム」で開催されることが決定した。貴重なクルマや写真等が展示される。
一般公開は4月27日~5月30日。なんとオープンニングの日には日本デリバリーが始まったばかりのスーパースポーツカー、”エンツォフェラーリ”もやってくるという。入場は無料!だ。
場所:東京都港区台場2-3-2フロンティアビル1F
シェル・ミュージアム
主催:スクーデリア・タツィオ・ヌボラーリ・アジア
共催:シェル・ミュージアム
特別協賛協力:昭和シェル石油(株)
協力:(株)コーンズ、ダイアモンド(株)、(株)カトウ・コーポレーション、ヴィンテージカーズ(株)、ムゼオ・タツィオ・ヌボラーリ(伊)、アットマン・コーポレーション(伊)
後援:イタリア大使館
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