8人乗りだけ
メーター、ナビなどの視認性が重要なアッパーと中間にあるトレイ、エアコンなどの操作系を配したロア部分という構成。オプションのナビは、パイオニアから三菱電機製になり、プログレッシブコマンダーを廃してオーソドックスなタッチパネル式に変更 |
2-3列目の格納も自慢
セカンドシートは車内からはリクライニングレバー、3列目からはシート後部にあるストラップを引くことで、ワンアクションでタンブルする。チップアップ&スライド機構はオプション |
試乗記を含めた詳細は次回に譲る。限られた速度であったが、走りの面でも大きくなったネガは感じられず、静粛性や乗り心地の面も進化の一端がうかがえた。圧倒的な広さとユーティリティの高さ、そしてホンダらしい爽快な走り。中身を冷静に見れば、セレナもノア/ヴォクシーも現行型では太刀打ちできないレベルまで到達している。
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