全日本ロードレース 各クラスの紹介
JSB1000 ホンダ、ヤマハ、カワサキ、スズキ、ドゥカティのフラッグシップモデルである約1000ccのスポーツバイクが多数出場する。 (写真提供: 鈴鹿サーキット) |
ST600 このクラスでもホンダ、ヤマハ、カワサキ、スズキの国内4大メーカーの600ccスーパースポーツバイクがしのぎを削る。そのコーナリングスピードは驚異的だ。 (写真提供: 鈴鹿サーキット) |
GP250 レース専用に製作された250ccバイクで争うGP250は若手からベテランまで様々な顔ぶれが揃い、コース上で大バトルが展開される。2ストロークエンジンであるだけにパワーは凄まじい。 (写真提供: 鈴鹿サーキット) |
GP125 レース専用に製作された軽量コンパクトな125ccバイクで争うGP125には中学生・高校生ライダーも多数出場する。4台~5台入り乱れての接戦が毎回の定番で、最後まで目が離せない。 (写真提供: 鈴鹿サーキット) |
GP-MONO 環境にやさしい4ストロークエンジンを使用する新しいレース。GP125と同程度のシャシーにモトクロス用の単気筒エンジンを搭載する。今後発展が期待されるクラスだ。 (写真提供: 鈴鹿サーキット) |
全日本ロードレース選手権
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今年の全日本ロードレース選手権はノリックこと阿部典史の参戦や若手ライダーの移籍、それに昨年GP125クラスで印象的な走りを見せた富沢祥也がGP250とGP125にダブルエントリーするなど見所が多い。
コカコーラ鈴鹿8耐のスタート (写真提供: 鈴鹿サーキット) |
次のページでは現在も高い人気を誇る日本最大級のバイクレースイベント『コカコーラ鈴鹿8時間耐久ロードレース』についてご紹介します。
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