ヨセミテ国立公園
切り立った岩と緑の木々が特徴のヨセミテ国立公園
ヨセミテバレー内のビュースポット
ヨセミテ国立公園は、氷河によって削られた、切り立った白い岩とたくさんの木々、そして澄んだ水を持つ川や滝がある場所で、1984年に世界遺産に登録されました。 観光の中心はヨセミテバレー。ホテルやスーパー、キャンプ場などがあるヨセミテバレー内は、無料シャトルバスも走っています。
ヨセミテの観光シーズンは、春から夏にかけて。一番込み合う時期はキャンプシーズンの7~8月ですが、4~6月も大変人気があります。というのも、ヨセミテ内にあるヨセミテ滝やブライダルベール滝、ネバダ滝などの滝の水量が一番多く、迫力があるから。冬に積もった雪が、春になると一気に解け、滝の水となって流れ落ちます。
完全に水が枯れてしまう滝は少ないのですが、ヨセミテ内で一番アクセスの良いところにあるヨセミテ滝は、7月以降すっかり水がなくなってしまいます。
ヨセミテの見どころの1つハーフドーム
自分の足でトレッキングをしてアクセス可能な滝や、ラフティングや魚釣りができる川、ロッククライミングができる岩などがたくさんあるので、時間がある人は日帰りではなく、数日滞在することをおすすめします。