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苦手色を着こなすカラーコーディネート(7ページ目)

きれいな色の中には、あなたの肌色をくすませたり、青白く見せたり、相性がよくない色もあります。肌色との相性がよくない色を着こなす、セパレーションカラーをご紹介します。肌色の見え方の変化を確認して、苦手色を克服しましょう!

松本 英恵

執筆者:松本 英恵

カラーコーディネートガイド

セパレーションカラーで苦手色を克服!青白い肌色編


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左:サフランとブリックレッドの配色/右:ラベンダーとワインの配色

上の配色例は、サフランとラベンダーの上に、肌色とのセパレーションとして、ブリックレッドとワインを重ねたものです。

肌色の血色の悪さが強調された配色に、セパレーションカラーを加えて、肌色の赤みをコントロールしたり、適度な明度差をつけることによって、全体に明快で好ましい印象に改善できるでしょう。

このように、肌色と相性のよくない色も、セパレーションカラーを加えることによって、肌色の見え方をコントロールし、好ましい印象に改善することができます。夏に向かうこれからの季節は薄着になりますが、Tシャツ、キャミソール、カーディガン、ストールなど、ファッションアイテムを重ねて、貴女をきれいに見せるカラーコーディネートを楽しんでくださいね。

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