速報！世界大会で涙のランジェリー優勝！(2ページ目)

オリンピックに先駆けて最初の金メダル？

世界の31の国と地域のデザイン系大学・専門学校の学生の応募作品は、下着のカテゴリーを越えた創造性豊かで個性的な作品が揃いました。

審査の基準は、新しさ/創造性、個性/ユニークさ、コンセプト、美的感覚、クオリティ、ショーングなど。
最終選考に選出されたランジェリー（下着）は、下着は機能性だけでなく、女性にとってもっとお洒落を楽しむファッションアイテムであることを示してくれました。

優勝した「Under Skin」は日本のポップカルチャー下着？

「本当は泣きたいのに顔に出せない。そんな繊細な女心とランジェリーに“大切な人にしか見せない”という共通点を感じ、泣き顔をデザインした」という松尾さんの作品、日本大会でも評価の高いランジェリーでした。

松尾さんの作品は、下着というカテゴリーを超えた想像性豊かな個性的なランジェリー。日本のポップカルチャーが世界の若者達に人気があるように、ランジェリーでもこんなにポップでアート、下着はもっと楽しくお洒落が出来ることを証明したと思います。

次のページでは、個性あふれる入賞したランジェリーを紹介します！