平井副社長: 学校に相反してということではなく私たちのスタンスとして、 子供達が学ぶべきもの、もっと学びたいという素材を用意してあげたいということです。
決して、学習指導要領にアンチテーゼを投げかけているわけではありません(笑)。
子供達が学びたいという意欲を、わざわざ削ぐ必要はないのではないか、 学びたいことをどんどん学び、つまづいた部分は深く学習していけば良いわけですよね。
松原社長: ひらけごまくらぶは、ノングレード学習システムなので、何年生という呼び方をしていません。
「今月はこれをやりましょう!」という学校授業に準拠した形で、 一斉授業、一斉スケジュールでは、わからない子、逆に先に進みたい子は満足できないと思うんです。
完全にパーソナルで学べるe-Learningを使えば、そういう問題は解決できますよね。
『ひらけごまくらぶ体験デモ画面』 (C)ひらけごまくらぶ |
ブロードバンドを使ってご家族で学ぶことを、ライフスタイルに組み込んでいただきたいですね。
無料体験 へ申し込んでいただくと、 親子でコミュニケーションツールとして使う楽しさを分かっていただけると思います。
保護者の皆さまも一緒にコンピュータに向かっていただくと、 お子さんの苦手なところが良く分かるでしょうし、 コンピュータ・子供・保護者の3人のコミュニケーションが取れるんです。
15分程度でも毎日子供と一緒に、保護者が先生になったりして楽しんでいただきたいですね。
金子:子供達は毎週土曜日がお休みになりました。
「学習面は心配だが、小さいうちから塾通いをさせたくない」、 「一緒に過ごす時間が増えたものの、子供との関わり方が分からない」という声があります。
毎週レジャーという訳にもいきませんし(笑)
松原社長: (毎週レジャーでは)お父さん、死んでしまいますね(笑)
平井副社長: ひらけごまくらぶの無料体験の申し込みは、約半数がお父さんからです。
子供と接する時間が増えたことで、保護者の皆さまの意識が高まってきているのでしょうね。