ガイドお勧め!一味ちがうホームスティ
昨年の11月、とあるイベント打ち上げ会場でのことでした。「ねぇ、万里子さん、ぜひご紹介したい人がいるんだけど。会ってくれないかな?」という私の20年来の友人からお話がありました。これが私がユートレック国際交流センターのホームスティプログラムを知るキッカケです。
取材を重ねて知れば知るほど、このホームスティプログラムに魅せられた私。今回の記事でご紹介します。
自信が生まれる経験
留学の一番の目的は人間的成長であることを忘れてはならない。ユートレックのホームスティは人同士の触れ合いが待っている。 |
寺崎恵さん。ジュエリーデザイナーとして活躍。高校時代、ホームスティプログラムに参加。 |
寺崎恵(ジュエリーデザイナー)Clocheクロチェ
彼女の米国での経験は短期間ではありますが、実に濃密な人間関係を築き一人の女性として自信を得られる経験を重ねたからに違いありません。もし彼女が高校時代にホームスティを経験しなかったら、現在の彼女の生活はまるっきり違うものになっていたでしょう。
ホームスティ留学
「一カ月経って子どもが帰ってきたら別人のように成長していた。まさか、うちの子がこんなに立派な事を言うようになって(嬉涙)・・」「お母さん、僕をアメリカに送ってくれてありがとう」という息子の言葉で涙の親も多い。 |
今回ご紹介したいのは、私の友人の子どもたちも参加し、大きく成長して帰ってきたという米国夏のホームスティプログラムです。夏のホームスティ留学には様々な種類がありますが、私がユートレック国際交流センターを紹介したい理由として挙げたいのが、プログラムのスケールの大きさ。そして、小学生(4年生、5年生、6年生)も参加可能であることです。 プログラムのスケールの大きさ。そして、小学生(4年生、5年生、6年生)も参加可能であることです。ユートレック国際交流センターは非営利団体の組織です。アメリカ政府の4-Hクラブと呼ばれる組織の主催するホームスティプログラムに日本の高校生を毎年参加させています。
今年の夏は、16日間コース、18日間コース、23日間コース、1ヶ月コースの4種類があり、ワシントン州、オレゴン州、ユタ州、コロラド州で行われます。
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