見ると必ずやさしい気持ちになれる
Curious George(おさるのジョージ)は子どもたちに大人気。ロングセラーの絵本です。アニメもとても楽しいです。ⓒ2009 Universal Studios, All Rights Reserved |
子どもの英語教育では英語絵本をよく使います。その中にCurious George(おさるのジョージ)があります。私は絵本はよく知っていますが、テレビアニメをじっくり見たことがありませんでした。
土曜の朝、たまたま点けたチャンネルで放送されていたのがおさるのジョージでした。面白そうだったので英語に切り替えて見ていると、ジョージの行動にすべて意味があることに気付きました。
ジョージの行動の意味とは?
ジョージはいろんなことに興味があるようで、何でも興味のあることには自分から進んで取り組んでいます。まるで小さな子どものようです。実際、ジョージのキャラクター設定は「知りたがり屋の子ども」。彼の行動には以下のパターンがあります。■観察する
■原因を考える
■試してみる
教育的な意味が十分に含まれているストーリー展開は、見ていた私も感動。少し付け加えるなら、次の3つの要素があると思いました。
■協力
■学び
■思いやり