２歳の英語はママと一緒に！

２歳までは家庭で楽しんで。

子どもの英語、２歳は早すぎる？でご紹介しましたが、ネイティブな発音が自然に身に付くのは６歳までのようです。もちろん６歳以降も遅くはありませんが、できるなら早いほうがいいですね。

たくさんあります。赤ちゃん向きの英語CD

ところで、具体的に何をどのように使って家庭の中で英語に触れさせてあげることができるのでしょう？英語が得意な人、反対に苦手な人もいます。そんなとき英語教材はとても助かるものです。英語教材というと、なんだかとても堅苦しい感じがしますね。ここではあえて“英語教材”と呼ぶのではなくて、“えいごのおもちゃ”と呼びましょう。

子どもの英語に注目が集まるようになってから、子ども英語教材の数がグンと増えました。さらに種類も豊富になりました。パソコンが家庭に普及しはじめましたので、それに伴って新しい英語教材が生まれてきました。大人の英語教材から子どもの英語教材まで本当に多岐にわたってきたので、選ぶときにも迷ってしまいますね。

２歳までの子どもの“えいごのおもちゃ”は歌がいい。

子どもの様子をよく見てください。片時もじっとしていることがありません。起きているときは何かをしています。子どもたちはいつも何か新しい刺激を求めて動いていますね。私はこの時期の子どもには「英語の歌」を聞かせることがベストだと考えています。歌ならいつでもどこでも何をしていても子どもの耳に届くからです。

次に耳に慣れた英語メロディと身体の動きをくっつけてみましょう。簡単に言うと“ダンス”です。家庭で行う英語ですから、このダンスはお母さんの創作ダンスで大丈夫です。歌に合わせて歩く、跳ぶ、まわる、戻るなど簡単な動きだけでリズム取りになりますね。

＞＞おしりかじり虫の歌みたいに・・＞＞