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ハロウィンじゃなくて“ハロウィーン”(2ページ目)

あらら、カタカナ英語になっちゃった。ハロウィンじゃなくてハロウィーンと発音したい。日本語文化にすっかりなじんだハロウィーン?

清水 万里子

執筆者:清水 万里子

子供英語ガイド

数年前は「ハロウィーン」表記がほとんどだった。


ハロウィーンを短縮してハロウィンになったのかも?
ハロウィーンを短縮してハロウィンになったのかも?

現在でもディズニーランドは「ハロウィーン」と書いていますし、ユニバーサルスタジオジャパンも表記は「ハロウィーン」です。一方、コンビニなどでは「ハロウィン」です。子どもたちが街で見かけるのは「ハロウィン」文字が圧倒的に多いので、いつのまにか、「ハ」にアクセントを付けて読んでしまっているのかもしれませんね。


英語教室でも小学校でもHalloweenで!


実は私も表記に悩んだ時期がありました。「ハロウィン」のほうが短くて書きやすいので、子供のための英語の記事でも、いくつかハロウィンを使っています。


しかし、子どもたちの「ハロウィン」という発音を聞いて、やっぱり「ハロウィーン」と表記するべきであると思いました。子どもの頃の発音は身体に染み込むものです。通じるアクセントでハロウィーンを楽しみましょう!


関連サイト:


All About ハロウィーン

「ハロウィーンって何?起源と内容をご紹介!」
「かぼちゃのオバケの由来 なぜカボチャのお化けなの?」
「ハロウィーンの怖い話 恐怖の英語教室」

「親子で作るかぼちゃのハロウィンクッキー」幼児教育
「ハロウィンのテーブルセットを作ろう」ハンドメイド
「ハロウィンぬりえを無料ダウンロードしよう!」子供のためのPC・ネット学習
画像写真フォトライブラリー

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