日本発の英語能力育成を目標とするユニークな学校

在籍する生徒はほとんど日本人の「英語で教科を学ぶ」学校です。このような形は英語イマージョンプログラムと呼ばれています。代表的な学校は静岡県沼津市の加藤学園です。加藤学園が先駆けとなり、日本国内でイマージョンプログラムを設定する学校が増えてきました。教科書は検定済の日本の教科書を英語にしたものです。日本の教育がそのまま英語で行われます。

似たような形の学校は、千葉県木更津市の暁星国際学園があります。また2005年4月からは群馬県太田市のぐんま国際アカデミーが開校します。こちらの学校は太田市がバックアップしているのが特徴です。もう一つ新しい学校として、神奈川県相模原市のLCAインターナショナルスクールです。元公立小学校の先生が理想の教育を目指しオープンする学校です。こちらも日本人の子供を対象にしています。

インターナショナルスクールより入学条件は厳しくありませんが、人気が集中しますので倍率は高くなります。

親子留学はきっかけ作り。短期でも効果アリ!

同世代の友達づくりができる

思い切って親子留学をする家族も増えています。期間は2週間から1年、3年とさまざまですが、帰国後それぞれ子供の姿が大きく変化しています。

例えば、2週間ニュージーランドの現地校で過ごした子が帰国後、以前にも増して英語を一生懸命学ぶようになりました。サッカーがコミュニケーションの道具となって友達ができたことが大きく影響したようです。また、1年弱親子で留学した後、小学生で英検2級に合格しました。合格したことで自信をつけて英語に積極的に取り組むようになりました。

親子留学は目・耳・皮膚から英語を吸収していく良い機会です。もし時間的、金銭的に余裕があれば子供が小学生のうちに経験しておくと一生の宝になるでしょう。

国も「英語が使える日本人」構想を掲げて英語教育に力を注いでいます。公立小学校でも英語が教えられるようになりました。来年度からは大学センター入試にもリスニングテストが導入されます。今、英語能力を育てる努力が全国で取り組まれ始めています。英語という便利な道具を子供たちに使いこなしてもらいたいと願っています。

関連サイト

インターナショナルスクール情報サイト



※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。