子供の英語教育/子供英語関連情報

がんばっている人にインタビュー 行こうよ!親子留学へ(3ページ目)

「英語子育て」といっても人によって千差万別。他の人はどうやって英語子育てをしているの?成功する秘訣は?などの疑問も多くありますね。さて今年はがんばっている人に注目します!

清水 万里子

執筆者:清水 万里子

子供英語ガイド

「Helloの幼稚園」
新風舎発行

なんと、中村さんは親子留学のススメを一冊の本にまとめた。タイトルは「Helloの幼稚園」。自身で執筆し、出版社に原稿を送るという大変積極的に行動された結果、こちらの本は新風舎と共同出版という形で出すことが決まったそうである。3度の親子留学について書かれており、これから親子留学したい人へのメッセージがつづられた大変貴重な一冊である。また、アルク発行の「英語子育て体験談100」にも取り上げられている。下記左ページ。

(株)アルク発行 

親子留学はこれからますます盛んになるだろう。親自身の留学に子供がついていくという形ではなく、子供を中心としたプログラムがどんどん出てくるにちがいない。多少お金がかかるとはいえ、お金や時間に関係ないところで、「貴重な体験」が得られるメリットがある。中村さんの親子留学が実を結ぶ日がきっと来ることだろう。彼女は現在、40名ほどの英語教室を開校している。英語教室のホームページは下記からどうぞ。気合の入った英語教室は必見!

中村さんのサイトはこちらからどうぞ


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抽選で3人の方にプレゼントいたします。ぜひ申し込んでくださいね。

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<編集後記>
中村さんの英語子育てはとても積極的ですね。ご夫婦が英語堪能なため、自然に子供たちへの英語教育をなさっています。また、中村さんは自身の子供に行いたい英語教育を英語教室に通っている他の子供たちにも同様に行っています。「英語を教えようとするのではなく英語を身近に置く環境設定をすること」を最も大切にしていて、英語絵本なら3年で100冊読破を目指す姿勢を貫いておられます。

1日2時間の家庭英語時間を設定すること。これが中村さんの英語教室に通う子供たちの姿だといいます。毎日2時間英語を聞く時間を作ることは親も子も大変です。しかし、これを実践している子供たちはスラスラとナチュラルスピードの英語を話すようになっています。ということは、やはり英語は毎日の積み重ねで上達していくものであると言えるでしょう。めんどくさがりの母親の元では英語を話す子供は決して育たないですね。日進月歩です!

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