DPAMのベビー専門ブティック
ノートル・ダム・デ・シャン通りを横切り、その角が"Du Pareil au Meme Bebe"。ここはDPAMのベビー専門ブティックです。真っ赤なファザードとおもちゃのあふれたウィンドウ、思わず子どもたちの足が止まる"AU PAYS D'OSCAR!"は子ども専門の美容院。店内は金魚鉢があったりとまるで遊園地のようで散髪を嫌がる子どもたちを飽きさせません。土曜日は朝からすでに満員でした。
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"Deli's CAFE"は子ども連れでも気を使わずに入れる気軽なカフェ。きれいに並んだタルトは3ユーロ(約420円)、スモークサーモンのサンドウィッチは4ユーロ(約560円)でした。テイクアウトもできるので公園でのランチボックスにするのも良いですね。
"Deli's CAFE"のきれいなタルト |
"Coude-Mail"はベビーの上質のニット、コーディ・メイルの専門ブティックです。 "FROMENT-LEROYER"は伝統的なイギリスの子ども靴スタートライト社と提携してオリジナルのストラップシューズも作っています。その他アンクルブーツなど、オーソドックスでしっかりとした作りの靴ならここで見つかるでしょう。
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"JEAN-PAUL HEVIN"は、あのショコラティエ、ジャン=ポール・エヴァンのブティックです。サントノーレのブティックに子ども連れで、ましてやベビーカーで入るのは気が引けますがここなら大丈夫。
次週は、リュクサンブール公園でのパリのお子さんのファッションを中心にご紹介します。
取材協力:シック・チックス 夏の子供たちの公園ファッション
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