子供服/子供服関連情報

輸入子供服ショップ編 子供服ショップを始めたい(4)

輸入ブランドといっても、ヨーロッパからアメリカ、アジア、オーストラリアなどなど世界中のブランドがネットショップには集まってきています。今回は、輸入子供服ショップについて取り上げます。

執筆者:江口 光晃


子供服ショップを始めたい(3) では、オリジナル商品のお店について取り上げましたので、今回は輸入子供服ブランドショップをとりあげたいと思います。

よろしければ、子供服のお店を開きたい!国内ブランドの仕入商品を販売するもご覧ください。

輸入ブランドといっても、ヨーロッパからアメリカ、アジア、オーストラリアなどなど世界中のブランドがネットショップには集まってきています。

当サイトのおすすめリンク集をみてももっとも多いのが、アメリカブランドとヨーロッパブランドです。

輸入子供服のネットショップのいいところは、日本の実店舗で手にはいりにくいブランドが購入できることにあると思います。
デザインも日本のアパレルが製作している子供服に比べ、カラーもデザインも個性があるものが多く、「ほかの子と同じものは、うちの子には着せたくない!」というかたには、人気が高いです。

あくまで一般的にですが、アメリカブランドの特徴は、「アメカジ」に代表されるカジュアル系のものが多く、ヨーロッパのブランドのものはどちらかといえば、お出かけ着のようなフェミニンタイプのものが多くみられます。
また、アメリカブランドは比較的低価格、ヨーロッパブランドは比較的高級品が多い傾向があります。
ただ、最近はアメリカブランドでもカジュアルばかりでなくフォーマルタイプのものも数多く紹介されるようになってきましたし、ヨーロッパでもカジュアルラインのものが紹介されるようになってきました。

国内ブランドのものと海外ブランドの大きな違いは、その色使いにあると私は思っています。国内ブランドがまず使わないような、パープルのようなカラーを海外ブランドは定番カラーのように使用しますし、新生児ベビー服の定番カラーであるピンク、サックス、クリームでも、海外ブランドはそのカラーがまったく違います。
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